先輩紹介
三和鑑定って、どんな会社? 生の声を聞いてみました。
資格を持って
働けるという
ところが魅力
本社
浅田 耕児 Kouji Asada
損害保険登録鑑定人 3級
入社7年目
現在担当されている仕事の内容
についてお聞かせください。
保険会社様からの調査依頼を受けて事故現場に行き、関係者へのヒアリングや損害状況の調査が主な業務内容になります。大規模な現場では調査が数日におよぶこともあります。また、一週間のうち数日は保険会社様の拠点へ伺い、損害写真や見積書の確認を行っています。
仕事の中で「良かったな!」
と感じたことはどのような事ですか?
複雑な事案で、その整理を依頼された場合など、私たち鑑定人が迅速に調査したことにより、保険サービスが円滑に進んだ時には、うれしくやりがいを感じます。それぞれの事案にはさまざまな状況があり、すべてが異なります。経験を積みながら、現場対応力を高めていきたいですね。
入社する時に思った、
会社の良いところをお聞かせください。
専門性の高い仕事であり、入社後3か月は勉強をさせてもらえ、資格取得をサポートしてもらえるところが良かったです。研修や自習をしながら、かつ先輩からの指導もあり、3級取得を目指します。資格を持って働けるというところが魅力でした。
入社してから分かった、
会社の良いところは何ですか?
業務の幅が広いところです。当初は現場に行って損害箇所を見る程度かと思っていました。実際には、建築分野だけでなく、法律や会計などいろんな知識が必要であり、単純なルーティンワークではないです。現場ごとに状況は異なり、色々なアプローチを検討できます。現場は日本全国なので、遠方に行くときは気分転換にもなります。
今後の展望や仕事上での
目標についてお聞かせください。
報告書作成に時間がかかると、その分保険会社様やその先の契約者様をお待たせすることになりますので、できる限りスピーディに対応できればと思っています。経験値が増えていく分をスピードに還元して、効率が良くなった分でより大きな事案や難しい事案に挑戦していきたいですね。
職場環境について
お聞かせください。
仕事熱心な先輩が多く、困ったときはなんでも相談できます。案件の進捗は自分次第なので、自身で計画を立てれば有給もある程度自由に取れます。あと、大阪で一人暮らしを始めるにあたっての家賃補助手当は助かりました。
週末の過ごし方(OFF)について
お聞かせください。
趣味でドラムをしていまして、スタジオを借りて練習をしたり、ライブをやったりしています。あとは読書も好きです。仕事に関係する書籍だったり、小説や歴史書も読みます。
これから入社してこられる
後輩社員に一言お願いします。
案件には必ずゴールが有ります。どこをゴールと考えるのか、どうすればゴールに到達するか、に常に悩まされる仕事ですが、単純作業ではないところにやりがいがあります。一緒に頑張りましょう。